先に立場を書きます。私は旅行記録アプリ「ずぼ旅」の開発者です。このページでは、今年どこへ行ったかを、スマホにもう残っている記録から取り出す方法を、無料の標準機能から順に書きます。自分のアプリの話は、分けて書きます。
地図:「ライブラリ」→ 並べ替えとフィルタのボタン →「地図を表示」で、撮った場所が地図に並びます。
旅行ごと:「コレクション」→「旅行」で、写真の位置情報をもとにまとめられた旅行中の写真を見られます。
弱点:写真を撮らなかった場所は出ません。位置情報の無い写真も地図に出ません。行った国や都道府県の数を数える機能はありません。
見方:Googleマップアプリで、プロフィール写真またはイニシャル →[タイムライン]。カレンダー表示のアイコンをタップすると、見る日や月を変えられます。Googleのヘルプによると、画面上部のタブ([場所][都市][全地域]など)で、訪れた場所の分析情報も見られます。
条件:タイムラインは初期設定でオフです。オンにしてからの分だけが、スマホの中に残ります。自動削除(3か月・18か月・36か月)を設定していると、古い分は消えます。パソコンのGoogleマップでは見られません。
書き出したファイルから行った国を数える方法は、Googleマップのタイムラインから行った国を数えるにまとめています。
年の終わりに「今年はここへ行った」を1枚にしたいとき、数えておくと形になる項目です。
写真アプリとタイムラインでも数えられますが、手で数えることになります。国の数だけなら、写真をブラウザの中だけで読んで数える「行った国カウンター」(私が作った無料のツールです)が使えます。
ずぼ旅の場合(私のアプリです)
対応はiPhone・iPad(iOS 17以降)です。Android版はGoogle Playで公開しています(機能と更新時期はiPhone版と異なる場合があります)。
記録をつけていなくても、位置情報付きの写真が残っていれば見られます。iPhoneの写真アプリで検索に年を入れて今年の写真に絞り、「地図を表示」で撮った場所を地図に並べます。Googleマップのタイムラインをオンにしていた人は、タイムラインを月ごとにさかのぼれます。写真から旅を復元するアプリ(ずぼ旅など)を使うと、国・都道府県・街と日付の一覧になります。
写真に位置情報が付いていれば振り返れます。写真アプリの地図や検索で確かめられるほか、写真の撮影日と位置情報から旅を復元するアプリもあります。写真を撮らなかった場所と、位置情報の無い写真しか無い場所は出てきません。
見られません。タイムラインは初期設定でオフで、オンにしてからの分だけが残ります。今年の分は、位置情報付きの写真から拾うのが確実です。来年の分を残したいなら、今のうちにオンにしておきます。
自分で作るなら、行った国・都道府県・街の数と、旅行した日数を書き出して、地図の画像と並べます。ずぼ旅は、12月になるとその年の国・都道府県・都市・日数を1枚にまとめ、画像で共有できます。
国内の旅は、都道府県・街・滞在日・写真まで無料で見られます。海外は最初の1カ国まで無料で詳しく見られ、2カ国目以降も地図には色が付いて数にも入りますが、日付・都市・写真は買い切り¥800のプレミアムで開きます。月額や年額の請求はありません。
このページについて。上の出典を2026年10月12日に読んで書きました。AppleやGoogleの手順・名称が変わったら、確認日を入れて直します。事実の誤りがあれば shiori.sutudio@gmail.com までお知らせください。